【女性の窓口】企業の女性社員向け働く相談サービス
「女性社員は扱いづらい」「女性部下が苦手」という男性管理職は多いものです。
なぜなら、女性には「男性社会のルール」が通用しないからです。
男性が作り上げてきた社会において女性が活躍していくためには、もちろん、男性自身に男女の違いを理解してもらい、意識を変えてもらったり、協力してもらう必要がありますが、女性自身も変化していかなければなりません。
このようなことは、社会人になっても誰かから教えてもらえることはなく、自分で気づくしか方法がありませんでした。
でもそれではいつまで経っても、男性・女性が協力して仕事をする世の中の実現には時間がかかってしまいます。
また、女性社員には「ロールモデル」や「メンター」が必要だと言われていますが、同じ会社の中で「ロールモデル」や「メンター」となれる女性上司の存在が少ないというのも、ひとつの課題とされています。
組織の中で自然発生しているこのミスマッチを解消して、男女が協力できる組織の実現に向けて、企業の女性社員向けに外部の相談機関として、「女性の窓口」というサービスを構築しました。
企業で働く女性社員向けの働く相談サービスです。
「女性の窓口」とは?
女性社員が男性社会のルールを理解した上で、仕事で活躍できるようになれたら、どうですか?
社会人になったとき、女性社員が男性社会の暗黙のルールを理解するには、相当な年月がかかります。
しかも、その男性社会のルールに気づくことができるのは、わずか5%~10%程度。
男性と女性では考え方や受け取り方が違うことを知らないまま、無駄に悩み苦しむ日々が続くことも少なくないです。
自分が良かれと思ってしたことも、男性には誤解されたり、面倒くさいと思われたり。
それは単に上司との相性の問題だけでなく、社会・ビジネスのルールを女性が知らないということが原因のひとつにあります。
そのため、この「女性の窓口」サービスでは、女性の社会性を身に付けるための学びをしていきます。
「社会性」を身に付けることは、働く上でとても重要なことです。
これを知っているか知らないかで、女性が働く上で、将来に大きな差がついてしまいます。
「女性の窓口」が選ばれる理由
① 女性の社会性を高める
オンラインサロン(勉強会)を通して、男性と女性の考え方の違いや、社会人としてどのように振る舞うべきかを学び、社会性を養っていきます。
女性が社会性を身に付けていくことで、男性管理職ともスムーズなコミュニケーションを行うことができるようになり、組織が活性化していきます。
② 個別相談にも対応!
女性の「ロールモデル」「メンター」として、仕事をする上で女性が直面する様々な悩み・課題の相談に乗ることができるため、社会で働くことの悩みが解消されます。
社会に出たら、女性が感じてきた今までの価値観と異なることは多いので、変化には多少時間がかかりますが、長期的に見ると自社の戦力になる女性を育てることができます。
併せて、「男性管理職向けのオンラインサロン(企業版)」もご活用いただけると、男性管理職・女性社員の両方にアプローチすることができ、効果的です。
③ メンターが見つかる
女性管理職わずか1%以下という男性社会の色が強い企業の中で、女性管理職として、様々な仕事上の悩み・課題に直面してきた弊社代表が直接サポートします。
④ サロンの資料と動画を提供
「女性の窓口」は企業単位で導入していただく企業に所属する女性社員向けのサービスです。
オンラインサロンの資料と動画を提供しますので、仕事上の都合等でオンラインサロンに参加できない方も、都合の良い時間に視聴することができ、また繰り返し復習することもできます。
このような企業におすすめ
- 女性社員にも活躍の機会を与えていきたい企業
- 女性社員の扱いが苦手な男性管理職がいる企業
- 女性社員の教育が苦手な企業
- 新しい時代のマネジメントを学びたい企業
経験豊富な主催者
ディミー株式会社
大澤一栄
この「女性の窓口」は、人事労務歴14年以上、小規模事業から年商数百億の大企業の人事労務の課題解決コンサルティングを行っているディミー株式会社が企画・運営を行っています。
男性社会の中で様々な悩み・課題に直面し、苦労しながら克服してきた弊社代表が、男性社会で女性社員が活躍するためのコツをお伝えするものです。
「女性活躍」と言えども、まだまだ日本社会は男性中心にビジネスが回っています。その中でも女性が働いて評価されるためには、男性の視点や考え方・特性を理解することが必要です。
様々な失敗や成功を通して培ってきた経験から現実的なアドバイスができます。
「女性の窓口」概要
① 女性社員向けオンラインサロンの開催(月1回)
毎月1回、女性社員向けオンラインサロン(勉強会)を開催します。
これを6ヵ月間実施して、女性社員の社会性を身に付けていきます。
開催例
- 男性社会のルールとは
- 仕事上、やってはいけないこと
- ロジカルシンキングを身に付ける
- 男性管理職に理解してもらえない原因
- 会社における組織とは
- ストレスなく働いていくためには など
上記の他、女性社員向けオンラインサロンでは、皆様と一緒に成長を続ける「参加型サロン」ですので、企業特有の課題や女性社員の方々のお悩みや課題をお聞きしながら、ご要望に応じたコンテンツを提供していきます。
② オンラインサロンの動画・資料の提供
女性部下マネジメントオンラインサロンの動画と資料を提供いたします。
あとから見直すこともできるので、復習にも最適です。
もし、スケジュールが合わなくて参加できなかった場合でも、オンラインサロンの動画と資料を見ることができます。
③ オンラインサポート(月5回/人)
①のオンラインサロンとは別に、弊社代表の大澤より、直接のサポートを受けられます。
毎月5回まで、電話、Facebook Messenger、LINEなどでご質問いただければ、回答いたします。
よくあるご質問
女性社員が3名しかいないのですが、「女性の窓口」は利用可能ですか?
はい。もちろんご利用可能です。
本当に女性社員が活躍できるようになるのですか?
女性社員が働く上での一番の課題は、目に見えない男性社会の暗黙のルールが存在することです。このようなルールを知った上で、どのように対応すべきかを知ることが、男性と女性の価値観や認識の差を埋めることができ、組織活性化につながることだと考えています。
少子高齢化・多様性の時代、女性の活躍が鍵を握る
少子高齢化・多様性が求められる時代において、これまでの男性社会での近視眼的な視点から、女性という新しい視点を取り入れることで事業変革を起こしている企業が増えています。
女性の力を引き出すためには、女性が働く上で必要な環境を準備する必要がありますが、まだまだ男性管理職の理解が進まないというのも現実的には大きな課題としてあります。
男性・女性、双方の歩み寄りは必要ですが、女性の良さを引き出してもらえない組織にいると、女性の発言が男性に理解されないまま消えてしまうことにもなり兼ねません。
そのためには、男性が変革するだけでなく、女性自身ももっと社会性を身に付けて、男性に理解してもらう努力をする必要があります。
そうすることで、女性が活躍できる環境を女性自身で作り上げていくことにもつながります。
企業で働く女性社員向けの働く相談サービス【女性の窓口】、まずはお気軽にご相談ください。
お申し込みフォーム
「企業で働く女性社員向けの働く相談サービス【女性の窓口】」のご相談は、以下のフォームよりご登録ください。
お申し込み内容を確認後、まずはWeb面談にてご相談を承ります。